OLサッカー通信

サッカー観戦が趣味のOL。スペイン代表、ラ・リーガ中心。スペイン語の勉強を兼ねて、気になった現地記事などを訳していきたいと思います。

フェロー諸島戦も圧勝! 課題もあった模様。。

9月8日のユーロ予選スペイン代表vsフェロー諸島代表は4-0でスペイン代表が勝利しました!

 

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得点
13分、50分 ロドリゴモレノ
89分、90+2分 パコ・アルカセル

 

スタメン(4-3-3)
GK ダビド・デ・ヘア
DF ホセ・ルイス・ガヤ マリオ・エルモソ セルヒオ・ラモス ダニエル・カルバハル
MF ダニ・パレホ ロドリゴエルナンデス チアゴ・アルカンタラ
FW ミケル・オヤルサバル ロドリゴモレノ スソ

 

サブ
GW ケパ・アリサバラガ パウ・ロペス
DF ジョルディ・アルバ ウナイ・ヌニェス ヘスス・ナバス
MF セルヒオ・ブスケツ サウール・ニゲス ファビアン・ルイス
FW ダニ・セバージョス パブロ・サラビア パコ・アルカセル
※途中出場
※ディエゴ・ジョレンテルーマニア戦での退場により出場停止

 

前回のルーマニア戦よりセルヒオ・ラモスロドリゴモレノ以外、がらっとスタメンを変えてきました。結果はスペインの圧勝だったものの、課題も見られるようでMARCA紙の記事はやや辛口でした。

 

“Bチーム”は更なる向上が必要
[MARCA 9月8日の記事より]

 

モリノン・スタジアムに姿を現したのは“Bチーム”(確実に好まれる表現では無いだろうが)だった。ルーマニア戦でスタメンで出場したセルヒオ・ラモスロドリゴモレノ以外はほぼ新しいメンバー構成だった。
サブメンバーを中心とした構成にフェロー諸島への敬意を欠くものという声もあったが、心配の要らない試合結果となった。

 

未知数
試合はスペイン代表が支配し、相手のエリアでほぼ100%展開しボールを奪うことをさせなかった。しかし相手の実力を考慮するとこれは予想通りのものだ。そのため、プレーした選手達にはもう少し上を求めたい。スピードは見られず、アイディアは不足していたがそれが許される状況の中試合が進んだ。最終的に良い結果で終わり悪いゲームではなかったが、もっと良くプレーできる試合だった。

 

プレゼント
スペイン代表はロドリゴモレノによる先制点までわずか13分しかかからなかった。オフサイドラインでの “プレゼント”が無ければ、チームは0-0にでハーフタイムに入っていただろう・・・

 

スパープレーヤー
狭いスペースの中にロドリゴモレノとパコ・アルカセルが姿を見せた。ロドリゴモレノはわずか数分ではセルヒオ・ラモスのもの。パコ・アルカセルはわずか数分で2得点を挙げ、スペインの勝利に大きく貢献した。彼らはもうこのチームで替えの効かないFWだ。

 

オクトパス
デ・ヘアに対して公平でなくてはいけない。良いプレーをしたときには賞賛されるべきである。今回の試合ではゴールマウスが注目されるシーンが少なかったが、フェロー諸島がシュートをすると手から手へとボールをブロックし実力を証明した。また空から落ちてきたボールをパンチングした時には、観客は立ち上がって拍手を送った。

 

メモ
セルヒオ・ラモスはスペイン代表チームへの最多出場記録でイケル・カシージャスと並んだ。彼らの167試合という数字は、ヨーロッパではブッフォンの176試合、世界記録ではエジプトのアハメド・ハッサンの184試合に続くものである。この記録はラモスがスペイン国内だけでなく、世界的に賞賛されるものであることを意味している。今回の試合でこれを記念するゴールを彼は狙ったが残念ながら実現しなかった。84分には167試合から1試合へ、彼はウナイ・ヌニェスの代表デビューへポストを譲った。

 

喝采
モリノン・スタジアムでは両代選手の表の入場後、この地を象徴する選手であるエンリケカストロ・“キニ”と若くして亡くなったルイス・エンリケの娘へ敬意を示した。静寂の中でのバグパイプの音色は鳥肌が立つものだった。